毎度なこと

日常の発見、愚痴、文句

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制作するには愛が無くては

キューバ危機を背景にうさん臭い人間模様を描いたサスペンス・コメディ・青春映画『マチネー 土曜の午後はキッスではじまる』を鑑賞。
これは傑作であるといいきる。
大好きなB級映画の愛が全編にあふれまくっており、映画好きにはたまらない映画だ。
ジョー・ダンテ監督は映画が好きでたまらないんだろうな。
さて、このマチネーを鑑賞してしまえば決して避けられない名前がある。
それは映画史にひたすら異質に輝くちょいといかれたエンターテイナー、ギミックの帝王、故ウィリアム・キャスル氏である。
彼は何よりも人を楽しませる事に命をかけた根っからの映画人である。
様々なギミックを駆使し、自らもまた大いに楽しんだ。
彼は画面に合わせて振動する椅子を造った。
彼はホラー映画では悲鳴で撃退出来るクリーチャーを登場させ映画館内に逃げたと警告、客に悲鳴をあげさせた。
彼は客にラスト近くでアンケートを敢行、犯人が無罪か有罪かを決めさせ、投票結果でラストフィルムを交換した。
他にも骸骨を客席につるしたり、匂いをだしたり(これは様々な匂いをが交じりあい大失敗だったらしいが)と幾多の伝説を残している。
晩年は病院で臨終したふりをして看護婦をからかい続けたらしい。
最高にいかしたじいさんだったのだろう。
俺はこのウィリアム・キャスルという映画人が好きだ。
人を楽しませるにはまず自分が楽しまなくてはという確固たる意志をかんじる。
挑戦し止まらない、エネルギーに満ちあふれ、常識を覆す。
世の中には止まらないエネルギーをもった人間は確かに存在する。
たが俺が尊敬し、めざすのはエネルギーをただ持ってがむしゃらに走るだけの人間ではない。
俺がなりたいのはウィリアム・キャスルのようなエネルギーとユーモア、そしてなによりも愛のある人間だ。           より高みをにやにや笑いながら、余裕しゃくしゃくで寄り道しながらいってやるぜ。
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  1. 2008/08/10(日) 05:06:51|
  2. 映画話
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

良いブログですね^^

こんばんは遊びにきました。
いつ見ても良いブログですよね。
やっぱブログって時間かかって更新とか面倒臭い時もあるけど楽しいですよね^^
私は楽しんでやってます。
もし、良かったら私のブログも見てくださいね。
また遊びにきますね。
ではでは今後とも宜しくお願いします。
  1. 2008/08/11(月) 01:04:25 |
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  3. もてる男 #-
  4. [ 編集]

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