毎度なこと

日常の発見、愚痴、文句

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この男の頭には未だにこいつがいる・・・『バロン』・・・

興行的には大失敗のギリアム版『ほら男爵の冒険』。
~ストーリー~
中世のドイツ、少女にせがまれた男爵が襲い来るトルコ軍を撃退するために昔の仲間を探しに旅立つ・・・
‘モンティ・パイソン‘シリーズの面々がシュールなギャグに乗せておくる。

今では病気の名前で有名なミュンヒハウゼン男爵の奇想天外な活躍をギリアムが料理するとこうなるのか。
チープでありながら華美な美術、ところどころ見え隠れするギリアム的毒。
ギリアムの映像美が冴え渡る荒唐無稽な物語。
ヴィーナス役のユマ・サーマンが意外と美しく登場の仕方とセットは一見の価値あり。
子役のサラ・ポーリーが確かに可愛い。
この直系が『ローズ・イン・タイドランド』につながっていくのだろう。
ギリアムの子役を見抜く目は確かでそのイマジネーションを広げていくのが絶妙に上手い。
しかしこれが失敗したのは不思議だ。
ギリアムのおっさんの頭の中がミュンヒハウゼン男爵は相当気に入ったらしくどうやら住み着くことに決めたらしい。
今もまだギリアムのおっさんの頭の中に大豪邸をかまえ、自らの冒険短を語り続ける。


      評価 星 3・5  (4段階評価)
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  1. 2007/02/13(火) 04:53:41|
  2. 映画話
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